2011年1月29日土曜日

上達の法則

大洋へ

今日はビックリしました。

テレビで流れる歌に合わせて
かなりしっかり歌えていましたね。

また、ようやく
「ママ、きれい」
が言えるようになりました。

どんどん言葉を覚えていく大洋はすごいです。

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大洋が言葉を覚えていく様子を見ていると
いろいろ考えさせられる。

とにかく、上達の基本は「真似」

これに尽きる。


最近の大洋とのやり取りは、

大洋「これ、なーに?」

妻 「スプーン」

大洋「シュプーン」

妻 「ちょっと違うよ、スプーン」

大洋「シュプーン」

こんな感じ。


興味のあることを質問する。
それに答えてもらう。
その答えを真似する。

そんなステップだ。


これは、言葉を覚えるためにきっと大切なことなのだろう。

自分が現在行っている英語学習においても、
気になることに対する良いお手本を見つけて真似てみる。

この作戦をもっと意識して活用してみたい。


また、もっと広く考えると
ビジネスそのものに対しても、
このステップをもっと忠実に実践した方がよいかもしれない。

・うまくいっているやり方を真似する
・繁盛している会社のやり方を真似する
・なぜうまくいっているか、その理由を見つけ出し、それを真似てみる


ビジネスは学校の試験と違って、
カンニングありの世界。

まずは、謙虚に真似てみよう。
そして、何がうまくいく本質なのか、真似ながら見極めていこう。

その先、真似だけではうまく行かなくなることを予め想定しながらも、
まずは真似てみよう。


素直に真似る。

武道、芸道でもこれが一番な気がする。

昔の人は上達の極意を「守破離」と言った。

まずは、師匠の型をしっかり「守る」という基本に
もっともっとこだわってやっていこう。

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昨日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 40分
  ・TOEIC(R)テスト新公式問題集 Vol.4 15分
  ・TOEIC(R)TEST「正解」が見える 25分
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大洋へ

大洋の行動から学ぶことができました
そのことに感謝している お父さんより
 

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