2011年1月26日水曜日

44歳天命説

大洋へ

段々話す言葉として、単語がつながって来ましたね。

何を言っているのかほとんど分からないのですが、
単語を4つくらいつなげて
今晩は話掛けてくれました。

ありがとう。
一生懸命、自分の気持ちを伝えようとしてくれている
2歳の大洋のことが大好きです。

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先日のセミナーで鮒谷さんからいただいた本

「創業者夫婦が初めて語る 〈やずや〉の秘密」

を読みました。

いろんな気づきをいただくと共に、
今、自分が進んでいる方向で間違っていないんだ

そう感じることができ、自信が湧いてきました。


その中でも、特に腑に落ちたのが、
やずやの創業者である矢頭宣男さんが「44歳天命説」。


矢頭さんがあるセミナーに参加していたとき、
先輩経営者からこう質問されたそうです。

「矢頭さん!あんた!自分の天職は何か?」

答えに困っているところ、

「あんた何ができるん?何が得意なんか?」

これにもうまく答えられないでいると、次に

「矢頭さん、あんた、今まで何をやってきたんだ?
 何が客のために役立つんか?」

少しのやり取りの後、

「何で健康食品をしないんだ?」
 お前はもう、それしかないじゃないか!
 それしか役に立たない人間じゃないか!」

と言われた途端、

「もう人生決まった!!」

そう思ったのが、1988年、44歳の時。
自分の天職に目覚めたそうです。


当時、夫婦2名+パート1名で年商6,000万円の会社が
今や、グループ年商400億円にまでなりました。

計算してみると666倍の成長ですね。すごい。



さて、自分のことに話を振ると、

「自分の天職はこれだ!」
と私が気づけたのは、
2009年5月に参加したブレインダンプ・セミナーにおいてでした。

私も偶然、44歳の時でした。

32歳~43歳までの10年以上の間、
いろんな仕事をプラプラやっていました。

そんな自分が嫌で嫌でしょうがなく、
焦り、もがき、苦しんできました。

そして、この44歳の時、

「今やっている仕事こそが、自分の天職なんだ。
 自分のやりたいこと、やるべきことは、実は一番身近にあったんだ。」

そう気づきました。
そして、それ以降は、他のいろんなことをフラフラやったり考えることなく、
ひらすら、教育=企業研修 の仕事を深く掘り進めています。

本で紹介されていた矢頭さんの言葉
「深く穴を掘れ。穴の直径は自然と広がる」
も心に刺さりました。


また、冒頭で紹介した本の著者である栢野克己さんも
「20代、30代のダメ人生を、44歳で逆転する」
そう目標設定していたら、実際にそうなったとのこと。


44歳は大逆転の年頃なのかもしれませんね。

今年なら、未年の生まれの43~44歳の方、
チャンスがすぐそこまで来ていますよ!

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昨日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 40分
 @mobile
  ・各種リスニング教材 40分
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大洋へ

よいことを44歳まで待つ必要はないからね お父さんより
 

1 件のコメント:

  1. ありがとうございます!

    矢頭さんの音声ファイル贈ります。メールで。

    よければメール下さい。本の巻末にあります。

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