2011年4月29日金曜日

Harv Eker セミナー【1日目】

大洋へ

昨晩到着したフェニックスは
カラッとして温かい
そんなイメージの街ですよ。

-------------------------------------------------------
今日からは、Harv Eker セミナーが始まった。

The Millionaire Mind Intensive

という何とも強烈なタイトルのセミナーだ。
http://millionairemindintensive.com/



友人の鮒谷さんに紹介してもらったこの本



ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人
―お金を引き寄せる「富裕の法則」
ハーブ エッカー(著)
http://tinyurl.com/423kzkn

を大震災の前後に読んで、

「今の日本に必要なマインドセットかも?」

と思い、本だけでは飽きたらず、
フェニックスまでセミナーを受けに来ました。



朝7:30:セミナーにチェックイン
夜9:30:セミナー1日目が終了

途中に、ランチ休憩とディナー休憩が入るものの
超ロングランのセミナーだ。

明日は、朝8時から夜11時までやるらしい。

アメリカ人はタフだな~とつくづく思った。



このセミナーの参加者はざっと200人。

アメリカ人が大多数だが、
カナダ、メキシコ、ベネゼイラ、イスラエル、
アイルランド、南アフリカ
からの参加者もいる。

アジアからの参加者は
私たち二人の日本人だけだ。

この現実を知ると、
「まあ、よくもここまで来たものだ」
と改めて感じた。



少し残念だったのが、
Harv Eker本人には会えなかったこと。

今週末はスペイン・バルセロナで
初めてのセミナーを行っているらしい。

しかし、メイン講師を務めるDenisも
なかなかパワフルで知的な講師なので
セミナー受講そのものはかなり楽しい。

彼の話は、自分の英語力が足りないため
40%くらいしか聞き取れないが、
隣の参加者にノートを見せてもらいながら
なんとか食いついている。
そんな感じだ。


セミナー内容そのものは当然素晴らしいのだが、
セミナーの構成、運営面が秀逸。

直ぐにでも自分のビジネスに取り入れたいアイディアが沢山ある。

本当に来てよかった。


具体的に何が素晴らしいかは、
明日以降、少し整理しながら書いてみることにする。


-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●アメリカでのセミナー受講 14時間
(異国での生活 24時間)

--------------------------------------------------------

大洋へ
外国に行っても普通に暮らせる。
そんな逞しさを是非身につけてくださいね。 お父さんより
 

2011年4月28日木曜日

時差ボケ予防策

大洋へ

今日は香港からアメリカ・フェニックスまでの
超長旅でした。

今日実践した「時差ボケ予防策」は
結構効果的なので
大きくなったら活用してくださいね

-------------------------------------------------------
今日は、大移動日。

前日4/27の深夜に香港を出発。

本日早朝に成田について平先生のセミナー参加者たちと別れ、
そのまま空港で午後の便を一人で待つ。

同行する仲間1人と合流して、
午後の便で、アメリカ・ポートランドへ向かう。

ポートランドの空港でも5時間くらい待って、
フェニックスに向かう。

そしてフェニックス空港から40分くらいタクシーに乗って
ようやくホテルに到着した。


香港の空港に着いたのが
現地時間の22:00(日本時間の4/27 23:00)

ホテルに着いたのが、
現地時間の18:00(日本時間の4/29 10:00)

日本時間で言えば
4/27、28、29の足掛け3日
合計35時間掛かった大移動だった。


空港と飛行機の中だけで過ごした35時間だったが、
同行する仲間がいたので
さほど退屈することもなかった。
(ありがとう)


今回の移動で気をつけたことは、
到着地の時間をずっと意識しながら
移動時間を過ごすということ。

フェニックスに到着したら
翌朝8時からセミナーを3日間受けるため、
時差ボケで寝ているようであれば
来た意味が全くなくなる。

そのため、具体的には、
香港の空港にいるときから
目的地であるフェニックスの現地時間に時計を合わせて。

そして、
「今は、昨日の朝なんだな」
「そろそろ、現地は夕方になるのだな」
などと考えながら、
食事や睡眠のリズムを
現地の時間に合わせるようトライしてみた。


結果として、すごくいい感じだ。
現地の時間に上手にとけ込んでいる気がする。


現地時間に時計を合わせて
その気になって、なりきってしまう。

自分の頭を自己洗脳してしまう。

そんなことがうまくできたようだし、
自己洗脳というか思い込みが
とても効くことを改めて強く感じた。

思い込みには、
よい思い込みと悪い思い込みがあると思うので、
悪い思い込みを排除しながら、
上手によい思い込みをしていきたい。

-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●異国での生活 15時間

--------------------------------------------------------

大洋へ
大きくなったら世界を股に掛けて仕事ができる。
そんなスケールのでっかい男になってくだしね。
お父さんより
 

2011年4月27日水曜日

アイディアを生み出さない「刺激」

大洋へ

今日は香港から電車を乗り継ぎ
深センまで行ってきました。

大洋が今いる上海に負けず劣らず
元気のある街でしたよ。

-------------------------------------------------------
今日は、平先生の香港セミナーの最終日。

セミナールームから抜け出して
参加者全員で深センまで行ってきた。


深センの電気街や洋服街などを
半日掛けて回る予定だった。

しかし、最初の1時間で飽きてしまった。

他の参加者はとても興味津々の様子だったが、
どうも自分は盛り上がらない。

どうやら、妻の実家の上海にはちょくちょく行っているため、
深センの街は上海と結構似ている部分があるので、
興奮できないような気がする。

要は、慣れてしまっている。
刺激にならない、ということみたいだ。


アイディアを生み出すためには
「刺激」
と上手に活用することが有効だが、
どうもうまくいかない。

それでも、何かをヒントに
ビジネスの企画を生み出せないかとチャレンジしたが
全くアイディアが浮かんでこない。



目の前で売られている、
ニセモノのドラえもんのUSBメモリーや
ニセモノの任天堂DSなどを見ても
さっぱりピンと来ない。

以前の自分であれば、
どんな商売でもいいから何か考えよう
何かしてみようと考えたはずだが、
今日は全くそんな気にはなれなかった。



「なぜ、アイディアが浮かんでこないのだろう?」

と改めて考えてみたら、

「あっ、そうか。それでいいんだ」

と思えてきた。



今の自分には、
「世界を味方につけて働ける人材を山ほど輩出する」
というビジョンがある。

そのビジョンにつながらない、
またはつながりにくい情報は、
積極的に排除した方が得策なのだと思えてきた。


以前、平先生に
「成功する秘訣はテレビを見ないこと」
と教えていただいたことがある。

要は、ノイズを頭に入れるな!
悪い情報に触れるな!

ということ。


健康になるには
よい食品を口にすることも大切だが、
悪い食品を口に入れないことはもっと大切。



時間は有限だ。

自分の思考をよりよくするために
自分にとって必要のない
悪い情報を取り入れない大切さを改めて感じた。


このことは、この3日間一緒にセミナーを受講した
禅宗のお坊さんと接していても強く感じていたことだった。

「無駄を省く」 という禅宗の教え

「吟醸酒のように無駄を省く」 という感覚

「無駄を省いて感性を研ぎ澄ます」 というイメージ


こういうことも大切にしていきたい。


-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●異国での生活 24時間

--------------------------------------------------------

大洋へ
テレビをダラダラ見ない生活は
きっと大洋の才能を伸ばしてくれますよ  お父さんより
 

2011年4月26日火曜日

ZEN style 発想法

大洋へ

今日は「禅」の一端に触れました。

大きくなったら、禅寺に一緒に行って
座禅でも組みましょうか?

-------------------------------------------------------
今日は、平先生の香港セミナーの二日目。

明日は深センへ視察ツアーのため
セミナー会場でガリガリやるのは今日で終わった。


今回、7名のセミナー参加者がいるのだが、
みんな個性的、そしてスゴイ。

参加者の一人に、禅宗のお坊さんがいる。

お坊さんをやりながら、ビジネスも立ち上げている
しなやかなパワーのある方。

このお坊さんが次々と「すごい企画」を考え出す。
平先生も他の参加者も私も、みんなでビックリ。
ホントすごいのです。


なぜ、そんなにすごいアイディアや企画が生まれてくるのか?

とても不思議だったので、彼の発想のプロセスを
強く意識して、彼の話を聞き続けた。

そこで、少し見えてきた彼の発想法を
「ZEN style 発想法」
として分析することができた。


===========================================
「ZEN style 発想法」
===========================================

1.SPARK

「外」にある情報をしっかりリサーチ

その外部情報を刺激として、
自分の「内」になる
過去の体験や禅の教えにぶつけてみる

すると、頭の中でアイディアがスパークする

「外」×「内」のコンビネーションで
アイディアがスパークする


2.DEEP

自分が思いついたことに対して、

「なぜ、自分はそんなことを考えたのだろう?
 そんなことを面白いと思うのだろう?」 

と、もう一人の自分が客観的に
アイディアを思いついた自分を深く見つめる。

その深掘りが、
アイディアを非凡なものへと
磨き上げる


SPARKとDEEPの両方に
禅の香りが漂う

===========================================


とにかくスゴイ。

自分のアイディアの出し方を
「真空発想法」
だと最近勝手に命名したが、
様々な発想法を柔軟に活用していきたい。

そう強く思った。


-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●英語実践 40分

--------------------------------------------------------

大洋へ
「禅」の教えを
少しずつ自分の生活に取り入れてみますね。  お父さんより
 

2011年4月25日月曜日

3.11のBefore/After

大洋へ

昨日から香港にいます。

上海に比べると香港には山がありますので、
全く違った国にいる感じです。

-------------------------------------------------------
今日は、平先生の香港セミナーが本格的に始まった。

企画を立てる

このことに集中して取り組んだ。


学んだことの一部を紹介すると・・・


●よい企画は・・・

ビジョン、コンセプト、理念
の3つがしっかりしている。

ビジョン: 到達したい場所、世界観
コンセプト: ユニークな切り口
理念: ミッションのようなもの


●よいアイディアを出すには・・・

実践の場を持つ
その場で使えるアイディアを出す


●形にならない企画とは?

・工程が決まっていない
・予算が分からない


などなど


先生から教えていただくだけではなく、
参加者一人一人が必死で考え
企画を出し続けた。



そこで、強く感じたこと。

大震災が起こった3.11の前後で、
世の中の価値観が変わったと
後世になればはっきりする。


確かに震災はこの日本に大きな影響を与えたが、
自分のビジネスに、この変化をどう捉えたらよいものか?
今まで見当もつかなかった。

変化はチャンス

でも、この変化をどう自分がチャンスに変えればよいのか
全くその道筋が見えなかった。


建設業の方々には復興特需があるのだろう。

放射能対策では関連業界で新しい技術が広まるのだろう。

農業では新しい土壌改良の方法が生まれるのだろう。


さて、自分のいる人材育成業界では???

ピンと来なかった。
想像力が欠けていた。


しかし、今日、少しピンと来た。

私たちのお客様が
何を大切にするのか?
何を好きと感じるのか?
何を提案採用基準にするのか?


3.11のBefore/After

世の中の価値観が変わったはず。
まだまだ変わり続けているはず。


通常、変化には予想より時間が掛かるものの、
予想をはるかに超える大きさで訪れる。

インターネットの黎明期に
こんなことを言っていたアメリカの学者の話を
突然思い出した。


価値観の変化を先取りして、
自分のビジネスをよりよくしていかなければ。

ボーッとしていると
「ゆで蛙」になってしまう。

そんなチャンスと恐怖を感じさせてもらえた。


-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●英語実践 60分

--------------------------------------------------------

大洋へ
大きくなったときに、3.11の前後の変化を
大洋はどう感じるのかな?  お父さんより

2011年4月24日日曜日

ガラガラ

大洋へ

ママの具合は少しよくなったみたいですね。

こんな時は、ママに負担を掛けないようにしてくださいね。

-------------------------------------------------------
今日は、平先生の香港セミナーに参加するために、
羽田空港から香港への移動日。

キレイになった羽田空港国際線ターミナルに初めて来た。

掘っ立て小屋のような旧ターミナルとは異なり
とても立派なターミナルに生まれ変わっていてビックリ。

飛行機を待っている時間
メインのラウンジに行ってビールを飲んでいたが、
とにかくガラガラ。
私たちのグループ以外、誰もいない。


「いつもこんなに空いているの?」

とお店の子に聞いてみたら・・・

「フライトの欠航が多くて・・・」

ということだった。


震災の影響がくっきりと出ていることを
ここでも感じた。


工場が被災した製造業も大変だけど、
直接被災してはいない観光業も
ホント大変なんだと、リアルに気がつかされた。


今、稼げる奴が稼がないと
本当にまずい。

とにかく自分はしっかり稼ぐ側に回ろう。


-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●英語実践 30分

--------------------------------------------------------

大洋へ
メディアを通して知っていることと、
自分が直接感じることは、かなり違います。
実感×想像力が大切ですよ。  お父さんより

2011年4月23日土曜日

借金1億円

大洋へ

ママの具合がすごく悪いみたいですね。
困りました。

ママが早く良くなるように、
大洋はママに心配を掛けないでくださいね。

-------------------------------------------------------
私の師である平秀信先生は、
いわれのない借金を1億円背負ったため
独立起業に踏み出した。

この話は随分前から知っている。

しかし、今日、改めてこのことを考えてみた。


「もし、今自分に借金が1億円あったら、
 今と同じように生きているか?」

という質問を自分に投げかけてみた。


その答えは、もちろん
NO!


では、どう違うかを考えてみた。


・もっともっと必死で働いているはず

・目の前に通りかかった一つ一つのチャンスを見逃すまいと
 アンテナを研ぎ澄ましているはず

・思いついたビジネスアイディアは、
 直ぐに実験するはず


そう思えた。

そこで気がついた。

自分にはまだまだ余力がある。

大震災が起きた今、
余裕かましている場合ではない。

ここ1、2年、自分では必死にやっているつもりだったが、
まだまだ余力があることに気づいた。


何事も切羽詰まってやるのがベストとは思えない。


しかし、今だからこそ、今は当面、

「借金1億円を背負った気持ち」

になって必死に動いてみたい。


自然と無理なく、そう思えるようになった。



明日からは、香港→フェニックスと
12日間の海外出張。

24時間×12時間は、288時間。

この288時間で何をどこまで前に進めることができるか、
大きなチャレンジに挑むことにしよう。


-------------------------------------------------------
今日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 30分
  ・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 30分
--------------------------------------------------------

大洋へ
人生には、いつかどこかで不連続なことにチャレンジする
そんなことが必要な気がします。  お父さんより

2011年4月22日金曜日

募金活動に対する違和感

大洋へ

今日は、大洋にこの辺に違いを分かって欲しいな~
と感じたことを素直に書いてみます。

2歳半の大洋にはまだ分からないはずですが、
少し大きくなったら
直感的に
分かって欲しいと思っています。

-------------------------------------------------------
今日、お客様を訪問した帰りの駅で見た
一場面の話。

駅前の歩道の左右に列をなして
大声で叫んでいる集団がいた。

東日本大震災の募金活動をしている
大学生たちだった。


先月以来、このような光景を多数見かける。
その度に、違和感を禁じ得ない自分がいる。

こんなこと書かない方がいいのだろうな~
と思いはするが、
一度、自分の考えを文字にしてみることにした。



「違和感」

なぜこの感覚が自分の中に生まれるのか?


それを掘り下げて考え始めてみたら、
募金の「本質」とは?
という疑問が湧いてきた。

募金の本質や意義は2種類あるように思える。


1)広報活動

「あなたはまだ知らないかもしれないが、
 世の中にはこんなことで困っている人がいるのですよ!」

と教えて差し上がる行為。


2)集金活動

世の中の困っている人の力になるためにお金を集める行為。
募金する側から見ると、
困っている人達の力に少しでもなる窓口とも言える。



さて、今日見た募金活動。

いや、そればかりではなく、
20歳前後の若者が行っている
東日本大震災のための募金活動を、
街中で先月末当たりから何度も見てきた。


その活動を上記二つの本質や意義に照らし合わせてみると・・・

1)の広報活動に関しては、
彼らが大声で叫ばなくても、
東日本大震災のことは誰でも知っている。

仮に、
イエメンの少女が
こんな理不尽なことで困っているので助けて欲しい
と言われれば、

「えっ、そうなの?知らなかった!」

ということになるだろうが、
東日本大震災のことを知らない人はいないはずなので、
広報活動としての効果はほぼゼロと言えるだろう。


2)の集金活動については、
募金を集めるより、
自分で汗を流してバイトした方が、
もっと多くのお金を作ることができるような気がする。

他人のお金を集める暇があったら、
なぜ自分で働いてお金を作らないのだろうか。

そんな素朴な疑問が湧いてくる。


From A を見れば、いくらでもバイトはあるはず。

なのに、なぜ自分でお金を作ろうとしないのか?


赤十字が募金活動をする意義は分かる。
有名人が募金活動する意味も分かる。
お店のレジの前に募金箱が置いてある理由も分かる。

でも、大声を出すことができ、
エネルギーのある若者が
募金箱を持って叫んでいる光景は
自分としては全く理解不能だ。




でも、自分がなぜ違和感を感じてしまうのか?

その本質的な理由は、もっと別の所にあるような気がする。


募金活動をしてる彼らも
この私も
もっともっと困っている人の力になりたいのに
自分だけでは限界があるという現実を
自分の中で消化できない。

このことが私自身の違和感の根源なのだ。



学生の彼らとは違い、
自分はビジネスセクターで生きている。

自分は、
もっともっと本分を全うし
本業でしっかり稼いで
困っている人達の力にならないといけない。

孫正義さんが100億円寄付した事実を
自分は決して忘れてはいかない。


この文章を書くことで、
そんな自戒の念を強くした。


-------------------------------------------------------
昨日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 35分
  ・TOEIC(R)テスト新公式問題集 Vol.4 35分
--------------------------------------------------------

大洋へ
大きくなったら、この文章に書いた感覚を
大洋にも分かって欲しいと思います。

お父さんより
 

2011年4月21日木曜日

商魂

大洋へ

また下痢なんだってね。

ママも体調が悪いそうで、何かと心配です。
毎日のように病院に通っているとか・・・

離れて暮らしているのは
何かと不自然なんだな~
と改めて感じています。

-------------------------------------------------------
昨日は、元お客様とダーキーさんと三人で
夜遅くまで飲んだ。

この元お客様は、先月末で会社を辞めて来月結婚。
そして、ご主人が住むアメリカに移住するとのこと。

彼女の話を聞いていると
とにかく自立している。
自分の人生は自分で切り開くという覚悟が漲っている。

そして、彼女の二つのビジネスプランを聞いて
その商魂のたくましさに感動を覚えた。


自分の身近にあるニーズをリアルに感じて
自分でもできることをやることで
身近な人の問題解決をしていく。

そんなことが自然とできている。

すごい。


自分も、

もっともっと身近にあるニーズに敏感になろう!
一つ一つ問題を解決していこう!
そして、それを仕組み化していこう!

そんな大切なことを気づかせてもらった。


-------------------------------------------------------
昨日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 5分
  ・英語の雑誌 5分
--------------------------------------------------------

大洋へ
早くよくなりましょうね。  お父さんより
 

2011年4月13日水曜日

アイディア出しは楽しいことか?つらいことか?

大洋へ

二日連続で点滴を受けていると
お母さんから聞いてびっくりしました。

早くよくなりましょうね。

-------------------------------------------------------
自分はアイディアを生み出すことがとても好きだ。

その一方で、生み出したアイディアを
なかなか実行に移せないことに困っている時期が
つい先日まであった。

しかし、思いついたアイディアは
とりあえずノートに書き出し
時間を見てPowerPointに落とし込んだら
それで忘れてしまう。

そのアイディアを実行に移すべき時が来たら、
自然と思い出し、
昔に書いたノートとPowerPointを見て
それを起点にブラッシュアップすればいい。

そんな「仕組み」を開発して、
運用し始めたら、
アイディアを実行できないことに対する
後ろめたさが全くなくなった。


さて・・・

ある問題を解決するために
来週、アイディア出しミーティングを開催することを
昨日決めた。

「よし、これを機会にいいアイディアを出すぞ!」

と自分は意気込んだが、
他のメンバーはそうでもない様子。

ちょっと聞いてみたら、
「いいアイディアが出せるか不安だ、心配だ。
 もし、いいアイディアが出なかったらどうしよう?」

そんな感じだった。


自分にとって、アイディアを出すことは楽しいことなのだが、
人によっては、それが苦しいこと、辛いことにもなるらしい。


うまくいかないことを想定したら
きっとうまくいくはずのことも、うまくいかないのだろう。

さて、来週のアイディア出しミーティングがどうなることやら、
結構楽しみだし、ちょっと心配している自分がいる。


-------------------------------------------------------
昨日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 15分
  ・TOEIC(R)テスト新公式問題集 Vol.4 15分
--------------------------------------------------------

大洋へ
早くよくなりましょうね。  お父さんより
 

2011年4月12日火曜日

普通に戻ったか?

大洋へ

先週ひいた風邪はよくなりましたか?

離れて暮らしていると
些細なことが気になります。

-------------------------------------------------------
3月11日の震災以降、
自分の思考と生活にはいろいろな変化があった。

その中には、もちろん良い変化もあるが
悪い変化もたくさんある。


とにかく、心が乱れた。
落ち着かない。

普通に戻ることが重要だと頭では分かっていながらも、
心が納得してくれない
そんか感じだ。


心が乱れているだけではなく、
生活のリズムや仕事のリズムも、まだ乱れている。

これは良くない。

まずは、生活のリズムを以前に戻そう。

朝5時に起きて、夜12時には寝る。


これを徹底させよう。
頭と心と体はつながっているはず。

まずは、体のリズムを整えて
3月10日までの生活習慣に戻すことにする。

-------------------------------------------------------
昨日の【DO GLOBAL 活動】

●英語学習 15分
  ・TOEIC(R)テスト新公式問題集 Vol.4 15分
--------------------------------------------------------

大洋へ
上海での生活リズムは、いい感じで回っていますか?
お父さんより