大洋へ
今日の帰りは遅かったけど、
家に戻った途端、ダッシュで玄関まで来てくれてありがとう。
本気で走ってくるそのフォームは
なかなかのものでした。
陸上選手の素質があるのかな?
お父さんが年末から書き始めている
大洋への手紙(=このブログ)は
毎日毎日書いて、今日をもって足掛け3ヶ月となります。
12月28日スタート
http://hentaichange.blogspot.com/2010/12/blog-post.html
12月:4日間
01月:31日間
02月:1日間
今日が2月1日
今日のこの投稿で、
36日連続、毎日欠かさずに続けることができています。
実は、お父さんは「二日坊主(?)」の達人です。
これはすごい。「よし!やるぞ!!」
と決意しても、
二日はやるが、三日目はやらない。やれない。
普通、誰でも三日くらいはできるため三日坊主という言葉はありますが、
お父さんの場合は、それすらできない
「二日坊主」でした。
お父さんのお父さん(大洋のおじいちゃん)も、
飽きっぽい性格でした。
お父さんも、
飽きっぽい性格です。
だから、大洋も
飽きっぽい性格なのかもしれません。
(今、2歳である大洋の行動を見ると、それほどは感じないのですが・・・)
この「飽きっぽい性格」でも、
なんとかなる
もっと言うと「飽きっぽい性格」だからこそ、
なんとかしないといけない
そのためには、
「続ける技術」が必要
「続く仕組み」が必要
なのです。
「続ける」という言葉からは、
気合いで頑張るというイメージが、お父さんには湧いてきます。
一方「続く」という言葉からは、
自然とできる、自動的にできる、
まさにオートランの世界をイメージさせてもらえます。
「続ける」より「続く」
そんな感覚の方が好きです。
やる気や根性だけでなく「続く」ためには
仕組みが必要。
今年のお父さんのテーマ
「決めたことは 仕組みを作って やりぬく」
http://hentaichange.blogspot.com/2011/01/blog-post.html
に通ずる世界です。
「継続は力なり」
いい言葉です。
この言葉は、お父さんがどこの大学にも入れず
2年間もお世話になった
代ゼミ(代々木ゼミナールという名前の予備校)
の教室内に貼ってあったメッセージです。
それと同じように、代ゼミにはもう一つのメッセージが貼ってありました。
「日々是決戦」
代ゼミに通うべきだった浪人1年目、
全く予備校に行かず、遊び放題。
予備校に通わず、パチンコ屋さんに通っていました。
ですから、この二つの言葉の意味すら
全く考えずに過ごしてしまいました。
そして、浪人2年目。
毎日毎日この2つの言葉をかみしめながら
皆勤賞で、代ゼミに通い続けました。
「継続は力なり」
「日々是決戦」
いい言葉です。
大切です。
浪人時代は、どこの大学にも入れなかったという体験が原動力となり、
「絶対に次はやり切ってみせる!!!!!!!!!!!」
という根性だけで、2浪目の1年間を乗り切りました。
そして今、根性だけに頼らなくても、
続けることができるようになり始めています。
それは、「続く仕組み」があるから。
それを支えてくれる、仲間達がいるから。
仲間達への感謝の思いを抱きながら、
今日の「大洋への手紙」は
ここまでとします。
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昨日の【DO GLOBAL 活動】
●GLOBAL系映像教材の編集
●GLOBAL系書籍の出版会議
●英語学習 55分
・TOEIC(R)テスト新公式問題集 Vol.4 30分
・TOEIC(R)TEST「正解」が見える 25分
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大洋へ
「仕組みと根性」 「情と理」
二つの相対することを「統合」することも
今年のテーマにしている お父さんより
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