大洋へ
朝はちゃんと起きて、
「未就園児さんのための遊びの日」
に行きましたね。
「近所の幼稚園」と昨日書きましたが
自転車で行ったら、結構遠かったですね。
-------------------------------------------------------
この幼稚園に到着した後、
お部屋での遊びが始まる前、
大洋は園庭でいろいろ遊んでいた。
お部屋に入ってからは、先生の指導に従い、
これまたいろいろ遊ばせてもらった。
そこで感じたことは、
幼稚園の先生はやっぱりプロ
という、
言ってしまえば当たり前の実感。
子供を楽しく遊ばせるなんて芸当は
自分には到底できない。
どうしていいのか、想像もできない。
そんなすごいことを
何とも当たり前にやっている。
これはすごい。
幼稚園の先生3人が大洋にいるクラスに入り、
・一人は子供に直接話しかけ全体をリード
・一人はピアノを上手に弾き、子供達がリトミック
・最後の一人は、メインの先生をフォロー
絶妙なチームプレイ。
見事だった。
この素晴らしいチームプレイを見せてもらっている自分は、
何か場違いな感じ、
微妙な居心地の悪さを感じながら
その場にいた。
帰宅後、初めて「文字書き遊び」に
大洋とチャレンジしてみた。
先ほど、懐かしの「ジャポニカ学習帳」を買ってきて、
漢数字の「一」を書く練習をやってみた。
それにしても、「ジャポニカ学習帳」は、
とてつもないロングセラー・ブランドなんだと
初めて気がつかせてもらった。
そこで、生まれて初めて「ジャポニカ学習帳」のホームページを見てみた。
そこに書かれていた蘊蓄は、こんな感じだった。
http://www.showa-note.co.jp/product/japonica/about/
=====================================================
ジャポニカ学習帳は、1970年の発売以来、
学習帳を手にする子ども達のことを常に第一に考え、
学習帳のオピニオンリーダーとして創意工夫を重ねてまいりました。
その一環として、1978年に開始した「世界特写シリーズ」も、
まもなく30年を迎えるロングセラーとなりました。
その間、私達を取り巻く地球環境は劇的に変化し、
教育の場でも環境保護が学ばれる時代になりましたが、
ジャポニカ学習帳は、そのブランドポリシーを変えることなく、
時代のニーズに合わせた学習帳作りを続けてまいりました。
毎日使う学習帳を通じて、地球を愛する心を育んでほしい…
それが発売以来変わらぬ、ジャポニカ学習帳の願いです。
=====================================================
たった1冊のノートに、こんなこだわりが込められていたとは、
すごい。
安いノートなんてどこにでもあるし、
自分の家にも、まだ使っていないノートはいくらでもある。
しかし、今日、自分は、
「ジャポニカ学習帳」を買いたくて、
自転車に乗り、近所の西友まで行った。
そこで「ジャポニカ学習帳」を探した。
そしたら、お約束通り、
「ジャポニカ学習帳」は置いてあった。
それも、すごくいい場所に、それも沢山の種類が。
家に帰って、この会社のホームページを見ると、
「こくご(6マス)」
「こくご(8マス)」
・・・
・・・
・・・
「国語(17行)」
と、
「こくご」&「国語」だけで、
合計14種類もある。
http://www.showa-note.co.jp/product/japonica/catalogue/kokugo.html
強い商品を、さらに細分化して、
ユーザーにジャストフィットする商品を提供し続けている。
これはすごい。
細分化 = ユーザー密着
ロングセラー = ブランド化
日本流のマーケティング戦略の成功例を見た思いがした。
ビジネス的な余談はここまでとして・・・
大洋に鉛筆を持たせて、その手を持って
「一」を10個一緒に書いてみた。
自分だけで書けるかな?
と手を離してみたが・・・
全く書けない。
鉛筆を自由に動き回して、
自由に落書き。
これもまた楽しい体験。
素敵な経験。
「やっぱり駄目か・・・」とその瞬間思ったが、
鉛筆でノートに落書きをすること自体は楽しいらしく、
いろいろ落書きをしまくっていた。
気がつけば、食卓に15分は座って
鉛筆を持ちノートに向かっている。
それだけで、すごい。
そう素直に思える自分に気がついた。
直ぐに欲しい結果を短絡的に求めようとする
自分の思考を大洋が直してくれている
そのようにすら思えた。
-------------------------------------------------------
昨日の【DO GLOBAL 活動】
●グローバル人材育成ビジネス関連
・提案 1件
・研修実施立ち会い 1件
●英語学習 50分
・TOEIC(R)TEST「正解」が見える 35分
・TOEIC(R)テスト新公式問題集 Vol.4 15分
--------------------------------------------------------
大洋へ
また一緒に鉛筆を持って字を書こうね お父さんより
0 件のコメント:
コメントを投稿