大洋へ
今日は丸一日、一緒でしたね。
図書館から借りてきた
図鑑「自動車・飛行機」が大のお気に入りですね。
かなり分厚い本で、文字も小さいのですが、
写真がおもしろくてたまらないようですね。
今度、飛行機の博物館に連れて行ってあげますね。
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今日は、読み終えた本。
見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法
村中明彦(著)
著者ブログ
http://blog.customerwise.net/
マーケティング手法の一つとして、
「お客様の声」を載せることは一般的だが、
この「事例広告」はより一歩踏み込んで
お客様へのインタビューと社員をまとめたコンテンツ
として仕上げるもの。
この「事例広告」の威力は
7年くらい前に、
デザイン会社で働いていた時から知っていた。
著者である村中さんのセミナーには
2006年頃に参加している。
アイディア社の仕事と「事例広告」の相性が良さそうなことは、
2006年頃から分かっていた。
2009年には「事例広告」を作る
具体的なチャンスがあった。
しかし・・・
アイディア社のWEBサイトには
「事例広告」が一つも載っていない。
分かっているのに、やっていない。
これはよくない。
この本の最後の方に、このような一節がある。
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もし今年10本作り、
二年目に10本作り、
三年目にもう10本つくったとしたら、
三年目に使える事例の数は合計30本。
資産として着々と増えていきます。
それを見た競合他社が、
あとから事例広告に目覚めたとしても、
すぐに追いつくことはできません。
予算のある大企業でも無理です。
事例広告作りは典型的な手作りマーケティングなので、
急にたくさん作ることはできないからです。
つまり、事例広告・マーケティングは先に始めた者勝ちです。
あなたの会社は、競合他社に、
規模や営業力でひけを取っているのかもしれません。
しかし、もし商品の品質やお客様満足度では
どこにも負けないという自負があるのならば、
今すぐ事例広告作りを始めてください。
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まさに、その通りだと思った。
弱者が取るべき戦略、戦術。
だったら、直ぐにやれということ。
本当に成果が出るのか出ないかは、やってみないと分からない。
すべてはテスト。
「事例広告」にどう取り組むのか、
現実的なスケジュールを引いてみることにする。
この本が、行動するきっかけを与えてくれた。
本当にありがたい。
やればいいと分かっているのに、やらない。やれない。
「分かっちゃいるけど・・・」みたいなことをなくしていきたい。
こういう「澱み」みたいなものは一掃していきたい。
自分の「分かっちゃいるけど・・・」は撲滅する。
他人の「分かっちゃいるけど・・・」には共感し、支援する。
こんなことを気をつけていこう。
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昨日の【DO GLOBAL 活動】
●英語学習 10分
・TOEIC(R)TEST「正解」が見える 10分
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大洋へ
やりたいことを直ぐその場でやってしまう。
そんな大洋の実行力をお手本にしたい お父さんより
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