大洋へ
今日、お母さんは午後から仕事に出掛けましたね。
大洋が生まれて以来、
お母さんが仕事に行くのは初めてのこととなります。
お婆ちゃんが家に来てくれ大洋の世話をしてくれましたが、
お母さんが家を出るとき、大泣きだったそうですね。
明日、お母さんは丸一日お仕事ですので、
お婆ちゃんと楽しく仲良く過ごしてくれることを期待してます。
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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っている。日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思った。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中。
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清水克衛さんの「5%の人」を読み終えました。
平先生のブログで
「清水克衛さんの本、いいよ!」
というコメントを見て、買ったのがこの本。
身の引き締まる思いと清々しさを感じながら
読み進めてきました。
特に、グッと来たのが次の一文。
坂本龍馬の話をいろいろと紹介する中でのものでした。
「人は必ず、最後は孤高の道を行くものです。」
なぜ、最後は孤高の道なのか?
その理由は具体的には書かれていないのですが、
前後の文脈から理屈なく伝わってくる説得力がありました。
(p.122です)
「人は必ず、最後は孤高の道を行くものです。」
そうか、そうものなのか?
でも、そうなんだろうな~
【今日の質問】
「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART2「人に好かれる六原則」
第2節「笑顔を忘れない」の1日目
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カーネギーからの質問 #018
Q.
アメリカ中の電話会社がある時期
「電話パワー」
と名付けられたキャンペーンを実施していた。
それは、サービスや商品を売るのに
電話を使うセールスマンたちを対象にするものであったが、
そのモットー(キャッチコピー)は何であったか?
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A.
「電話でセールスをするときは、笑顔を忘れるな」
※「人を動かす」p.93参照
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さて、いかがでしたか?
テレビ電話はない時代ですから、
笑顔で電話を掛けても相手には見えないのですが・・・
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笑顔の効果は強力である。
たとえばその笑顔が目に見えなくても、
効果にかわりがない。
(中略)
“笑顔”は声にのって相手に伝わるというのだ。
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この例のほかにも、笑顔の威力がいくつも紹介されています。
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動作はことばよりも雄弁である。
微笑はこう語る---
「わたしはあなたが好きです。
あなたのおかげでわたしはとても楽しい。
あなたにお目にかかれてうれしい」
犬がかわいがられるゆえんである。
われわれを見ると、犬は喜んで夢中になる。
自然、われわれも犬がかわいくなる。
赤ちゃんの笑顔も同じ効果を持つ。
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笑顔を見せる人は、見せない人よりも、
経営、販売、教育などの面で効果をあげるように思う。
笑顔のなかには、渋面よりも豊富な情報がつまっている。
子供たちを励ますほうが、
罰を与えるよりも教育の方法としてすぐれているゆえんである。
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しかめっ面よりも笑顔がよいことは、
おそらく小学生でも分かっているはず。
しかし、それをどこまで実践できるのか、
それがポイントですね。
【やってみよう!】
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「こういう場面では必ず笑顔でいよう!」
と自分に約束してはいかがでしょうか。
それは、どんな場面ですか?
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(影山の場合)
写真に写るとき。
先日、お世話になっている先輩社長に
「影ちゃんの写真って、笑ってないよね」
と言われてビックリ。
そんなつもりは全然ないのですが・・・
どうも、しっかり意識しないとしかめっ面になってしまうようです。
まずはこんなところから「笑顔を忘れない」という
カーネギーの教えを実践していくことにします。
【明日の予告】
明日も次の節から出題してみます。
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大洋へ
とにかく明日、
お婆ちゃんと楽しくやってくださいね。 お父さんより
2011年7月25日月曜日
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