大洋へ
今日は100円ショップでママに、
魚釣りのおもちゃを買ってもらいましたね。
お風呂場ですごく集中しながら
釣り遊びをしていたのを見てビックリしました。
いつまで飽きずにこれで遊んでくれるのかな?
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【二日間の研修講師】
今日と明日で二日間研修の講師を務める。
一日目の今日、カーネギーの教えをかなり強く意識して
受講者に接してみた。
手応えは悪くない。
明日もこの調子でいくようにする。
【今日の質問】
「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART1の全体に関して
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カーネギーからの質問 #012
Q.
「人を動かす」の中では、
シンプルな原則が提示されていると共に、
数多くのエピソードがふんだんに紹介されている。
なぜ、そのような構成の本になっているのか?
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A.
(この問いの正解は本の中には書かれていない)
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肩透かしのような答えをなってしまい申し訳ない。
いつもの質問スタイルとは異なる形式にしたのには訳がある。
十年ほど前に、初めて「人を動かす」を読んだときの
私の感想を正直に伝えると、こんな感じだった。
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いろんな人物のエピソードが羅列されているだけで
読みにくい本だな~
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また、その人物達を抜粋するとこんな感じだ。
ロイド・ジョージ(英国首相)
エマーソン(米国の思想家)
オーヴァストリート(米国の心理学者)
アンドリュー・カーネギー(鉄鋼王)
スタン・ノヴァク(カーネギーのセミナー受講者)
ヘンリー・フォード(自動車王)
エドワード・ヴァーミラン(カーネギーのセミナー受講者)
とにかくカタカナばかりで読むのがしんどい。
当時のアメリカでは有名人なのかもしれないが、
自分はその人物のことをほとんど知らない。
そのため、エピソードをいくら読んでもピンと来ない。
(おまけに、登場する地名や会社名もほどんどがカタカナだし)
しかし、今回この本をじっくり時間を掛けて読み進めている内に、
シンプルな原則 + 豊富なエピソード
という本の構成になっている理由が分かった気がしている。
それは、
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自分にとってピンと来るエピソードが一つでもあれば、
大切なシンプルな原則が記憶にこびりつき
忘れることができなくなる。
また、実践に移しやすくなる。
エピソードが持つ「感情を動かす力」を上手に借りながら、
シンプルな原則が意味する「理屈」をマスターできる。
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という私なりの仮説だ。
記憶に強烈に粘着させる仕掛けが
このエピソードの羅列に違いない。
「ベトベト」して記憶から離れなくなるのであろう。
そんな極上の仕掛けが込められている気がする。
そこで、この極上の仕掛けるフルに活用するために
今日の「やってみよう」を提案したい。
【やってみよう!】
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PART 1の「人を動かす三原則」で紹介されている
3つの原則について、
まずはその三原則を書き出し、
そして、それぞれについて、
自分で気になるエピソードを抜き出してメモしよう!
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(影山の場合)
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「人を動かす三原則」のまとめメモ by 影山勝巳
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●原則1.
(盗人にも五分の理を認めて)批判も非難もしない。苦情もいわない
・アル・カポネ: 自分は慈善家だと思いこんでいた
・「人を裁くな---人の裁きを受けるのがいやなら」リンカーン
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●原則2.
(自己重要感を持たせて)率直で、誠実な評価を与える
・鉄鋼王の墓碑銘
「自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る」
・目の不自由なスティーヴィー・モリス少年のネズミ探し話
→歌手スティーヴィー・ワンダー誕生の原点
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●原則3.
(相手の立場に身を置き)強い欲求を起こさせる
・魚釣りの法則(イチゴミルク vs. ミミズ)
・鉄鋼王カーネギーの甥っ子への手紙
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PART 1で紹介されている数多くのエピソードの中から
自分のお気に入りを抜き出してみた。
これをプリントアウトして壁に貼ることにする。
そして、この紙を見たときに、
シンプルな原則を単に丸暗記するのではなく
エピソードとセットで頭に叩き込むことにしよう。
【明日の予告】
PART1「人を動かす三原則」から離れて、
PART2「人に好かれる六原則」に入っていく。
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大洋へ
今週も一緒に川遊びに行きたくなり、
WEBでよい場所を探し始めた お父さんより
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