2011年11月28日月曜日

#50 弓具店への電話

(カーネギーセブン Project)
斎藤一人さんの教えを日々実践する企画です


【カーネギーからの質問】#50 弓具店への電話

議論をすれば損をする。

それでは、何をすれば得をするのでしょうか?

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A.
相手の立場で物ごとを考える


※「人を動かす」p.210参照
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さて、いかがでしたか?


直感的に分かっていただけた部分も多いかと思いますが、
この引用の前後をもう少し長く紹介してみます。


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議論をすれば損をする。

相手の立場で物ごとを考えることは、
議論するよりもかえって興味があり、
しかも比較にならぬほどの利益がある。

考えてみると、
わたしはずいぶん長いあいだ、
議論で莫大な損をしてきた。

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私もカーネギーとこの点では全く同じです。

真剣な「議論」こそが新しい価値を生み出す。

こんなことを信じて、
物心ついた頃から、「議論」に明け暮れてきました。


しかし、今、
「議論」よりも価値のあること、
「議論」よりも新たな価値を生み出す方法を、
カーネギーから教えてもらうことができました。


「議論」<<「相手の立場で物ごとを考える」


この生き方に今から変えてみます。


その具体的なエピソード「弓具店」の話を、
抜粋で引用させていただきます。


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カリフォルニア州オークランド市で
カーネギー教室のスポンサーになっているエディ・スノーは、
ある店の主人から、
“イエス”を連発せざるをえないように仕向けられて、
その店の常連になってしまった話をしてくれた。

エディは弓をつかる狩猟を始め、土地の弓具店から、
かなりの金を使って用具を買い入れていた。

あるとき、弟がたずねてきたので、
その店から弓矢一式を借りて弟といっしょに狩りをやろうと思った。

ところが店員は
「手前どもではレンタルはやっておりません」
と断った。

そこで、もう一軒の店に電話した。
そのときのようすをエディはこう話した。


「電話に出た相手は、たいへん感じのいい男だった。
 
 レンタルの申し入れに対する返答は、
 前の店とはまったくちがっていた。

 『まことに申しわけございませんが、
  手前どもでは、レンタルは不経済ですので、
  やめさせていただいております』。

 そして、今までにレンタルを利用した経験があるかどうかたずねた。

 『あるよーーー何年か前に』

 『その時は、たぶん二十五ドルか、三十ドルぐらい
  レンタル料をお払いになったのではありませんか』

 『イエス』

 『お金を活かして使うことがたいせつでしょう』

 『イエス』

 そのあと、電話の相手は、
 付属品が全部付いて三十四ドル九十五セントの弓矢セットがあること、
 したがって、レンタル料に四ドル九十五セントだけ足せば
 完全なセットが買えることをわたしに説明した。

 『レンタル料を払うことを考えれば、
  いい買物だとお思いになりませんか?』

 ここでも私は『イエス』といって、
 結局、弓矢セットを買うことになった。

 そのうえ、品物を受け取りに店へ行ったとき、
 ほかに数点の品を買い求め、以後この店の常連になった」。

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『イエス』と答える質問を連発すること

すなわち、相手の立場で物ごとを考える

そんなことの威力を感じさせてくれるエピソードですよね。


みなさまの頭の中に、
「弓具店に電話する」イメージが残れば、
とてもうれしく思います。



【今日の実践】

今朝妻に、今月自分で立ち上げた
「凡人の逆襲 実践会」の事務局長に就任してほしいとお願いをしました。

責任感の強い妻は、
多分今晩、いろんな質問を私にしてくると思います。

その会話を通じて、
「議論」<<「相手の立場で物ごとを考える」
を実践してみます。


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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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バックナンバー(過去につくった質問)はこちら
http://hentaichange.blogspot.com/

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