2013年3月12日火曜日

【よちよち #10】 原点回帰

4週間限定で始めたこの企画。

(正確には27日間限定です)


今日がこの企画の10日目です。


今の自分の心境や現状を一言で表現すると

「中だるみ」

です。



中間で、たるむ


なんとも冴えない言葉ですし、
かなり寂しい状況です。



しかし・・・

「続けること」

にこだわっているこの企画、

「続けさえすれば、ご利益がある」

と信じて始めたこの企画を
途中で放り出したくはない。


そんな想いが強くあります。




実は、数日前にAmazonで注文していた本が
昨晩、家に戻ったら届いていました。

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「続ける」技術

(石田淳 著)



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この本が出版された2006年秋に
私はすぐこの本を買って読みました。

その後、何度かこの本を読みました。


「なるほど、いい本だな〜」

これが当時の率直な感想。


そして、自宅に積み上がった膨大な量の本を
ブックオフに引き取ってもらう時、
この本も一緒に引き取ってもらいました。



昨日届いた本が、多分3冊目。


同じ本を三度も買うのはいかがなものか?

と思いますが、でもこれが現実。



でも、今日改めてペラペラとページをめくっていると、
今までとはまったく違った感覚が湧き上がってきました。


「そうそう、これこれ。

 これをちゃんと実践すれば、
 いろんなことがどんどん良くなることは間違いない。

 よし、もっと実践を続けていこう!!!」



そんな感じのエネルギーが湧き上がってきます。



2006年にこの本を初めて読んだ頃の私は、

「変わりたくても変われない」

そんな『暗黒の8年』の真っ只中にいました。



2009年のクリスマスイブの晩、
1歳になったばかりの息子と妻を残して、

平秀信先生の教えを実践しようと思い、

『孤独の旅』

に出ました。


そして、その日から、私の人生は大きく変わり始めました。



2009年の年末に、

「変わりたくても変われない」

あのとてつもなくつらく苦しかった『暗黒の8年』に、
終止符を打つことができたのです。



そして、2013年の今、この本を読んでみると、
『暗黒の8年』の真っ只中にいた当時の自分とは、
まったく違った感覚でこの本を読めています。



私が4週間限定で始めたこの企画。


「なぜ、始めたのか?」

その原点を思い出させてくれるのが、この本。


「どうすれば、うまくいくのか?」

その原理原則が記されているのが、この本。


この本は、
この企画の「バイブル」と呼べる存在であることに、
今、気づくことができました。



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【行動科学的目標達成の秘訣 その10】


「初心忘るべからず」

とっても大切な教えです。


しかし・・・

私のような凡人は、

ほぼ100%の確率で
いつかは初心を忘れてしまいます。


私のような凡人は、

大切な初心を忘れてしまった時に、
立ち返ることのできる起点を
予め用意しておくことが、とっても大切。


あなたは、
「やるぞ!」と決意をしたあの時の自分に
素直な気持ちで戻れる原点を作っていますか?


私は、この企画の原点に戻る起点を、

「続ける」技術(石田淳 著)

という本に定めました。


「原点回帰」できる起点を、

あなたも
予め用意してみてはいかがですか?

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この本の表紙を見ただけで、

「原点回帰」してみよう!

と思える自分を作っていきたいと
今、強く思っています。




「もっと自分らしく稼ごう!」

 凡人の逆襲実践会 代表
 影山勝巳
 http://bongyaku.com/


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【よちよち】とは何なのか?

その企画主旨はこちらにあります。一度ご覧ください。
http://hentaichange.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html

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