大洋へ
上海は雨が多いみたいですね。
本当は近所の子供と
一緒に遊べたらいいのですが・・・
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福井県あわら温泉の旅館で朝起きて、
一路、関ヶ原に向かった。
関ヶ原に行こうと思い立つきっかけは二つ。
1)学生時代からお世話になっている大川さんから
昨年聞いた話
「関ヶ原ってこの間初めて行ったけど、
盆地の真ん中が本当に平らで
ああこういう感じで戦があったんだな~と
本を読むだけでは分からない、
現場の臨場感が伝わってくるんだよな~」
2)道場主・鮒谷さんからの質問
関ヶ原の戦いがあった慶長5年9月15日。
たった一日で、多くの人達のその後の人生が劇的に変わった。
自分の人生を良い方向に変える
「あなたにとっての慶長5年9月15日はいつですか?」
※詳しくは鮒谷さんのメルマガのバックナンバーを読んでみてください
すごくグッとくるメッセージです。
2611号 私にとっての「慶長5年9月15日」
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2010/11/2611.html
平成23年3月11日
東日本大震災が発生した。
この日を境に、多くの方の人生が
とてつもなく「悪い方向」に向かってしまった。
とても残念だ。
しかし、この日を境に、
「自分にできることは何か?」
多くの日本人が真剣に考えた。
そして、
絆、つながり、貢献、身近な人を大切にする
などなど
人間や社会の本質を考える契機にもなった。
「悪い」ことばかりでは、つまらない。
この日を契機に、
停滞していた日本という国が「良い方向」に大転換した
と後の歴史家が語れるようになんとかしたい。
まずは自分が動く。
そして、その動きに賛同する同志が集い、みんなで動く。
そんな「良い流れ」を自らが原動力となり生み出していきたい。
そんな決意を固めるために、
そのための具体策を発想するために
関ヶ原に向かった。
石田三成が陣を構えた笹尾山に立ち、
関ヶ原一面を見下ろした。
自分の中に勇気が湧き上がってきた。
平秀信先生からいただいている宿題
Private Clubメンバーで取り組める「震災復興プロジェクト」
に関して、アイディアが二つ浮かんできた。
できるか、できないかは関係ない。
やりたいか、やりたくないか、それが肝心。
自分のやりたいこと、やるべきことに集中していく。
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昨日の【DO GLOBAL 活動】
●英語学習 45分
・新TOEIC(R)TEST リスニング スピードマスター 45分
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大洋に会えなくて、ちょっと寂しい お父さんより
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