大洋へ
先週末は生まれて初めてヨットに乗りましたね。
楽しかったですか?
他の子供が船酔いしている中、
大洋は「きゃっきゃ、きゃっきゃ」と大騒ぎでしたね。
今度はクルーザーではなく、
もっと小さいディンギーに乗せてあげたいな~
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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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今日はカスタマワイズの村中代表のセミナーに参加してきました。
セミナー概要
http://solution.gaiax.co.jp/marketingsite/news/2011/0720
村中さんの会社
http://www.customerwise.jp/
アイディア社のWEBを再構築する上で、
顧客事例をふんだんに活用したいと思っているので、
その時、村中さんのお力を借りようと企画中です。
賢い人たちの知恵と経験をお借りしながら
どんどん事業を前へ前へと進めていきたいと思います。
ビジネスはすべてやってみないことには何も始まらない世界ですが、
具体的に物事を始める前に、
成功する確率を最大限高めておくことは極めて重要。
村中さんはこのことを「設計」という二文字で表現されていました。
事前の「設計」を重視するこのスタンス、
とても共感できます。
1996年に「7つの習慣」の3日間セミナーに参加したとき、
「すべてのものはは二度つくられる」
という言葉に出会いました。
世の中に存在するすべてのものは、
最初に、誰かの頭の中で構想が「つくられて」
その後、それが現実の形として「つくられる」
イギリスの工場を3年掛かりで建設して帰国したばかりの私にとって、
この言葉の意味はとても深く理解することができました。
また、別の人から教えてもらった言葉に、こんなものもあります。
ビジネスの3ステップ「創って、作って、売る」
これも意味は同じだと思います。
とにかく、最初に頭の中で
「設計」する
「構想をつくる」
「創る」
という1stステップを大切にしていきたいと思います。
【今日の質問】
「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART2「人に好かれる六原則」第2節「笑顔を忘れない」の4日目
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カーネギーからの質問 #022
Q.
ニューヨークのあるデパートが、
繁忙をきわめるクリスマス・セールの期間中に、
つぎのような素朴な哲学を広告に出していたそうです。
その広告のタイトルは、「クリスマスの○○」
以下の広告メッセージの「○○」には、
何が入ると思いますか?
「クリスマスの○○」
元手がいらない。しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えたものは豊かになる。
一瞬のあいだ見せれば、その記憶は永久につづく。
どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。
友情の合言葉。
つかれたものにとっては休養、
失意の人にとっては光明、
悲しむものにとっては太陽、
悩めるものにとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、
強要することも、
借りることも、
盗むこともできない。
無償で与えてはじめて値打ちが出る。
クリスマス・セールでつかれきった店員のうちに、
これをお見せしないものがございましたら節は、
おそれいりますが、
お客さまのぶんをお見せ願いたいと存じます。
○○を使いきった人間ほど、
○○を必要とするものはございません。
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A.
笑顔
※「人を動かす」p.101参照
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さて、いかがでしたか?
すぐにお分かりいただいたことと思います。
笑顔の本質を突いたコピーだと思います。
そして、この広告を絶妙のタイミングで本の中で紹介する
カーネギーのセンスに脱帽です。
1900年代前半に書かれたコピーですが、
時代を超えて今でも通用するパワーを感じさせてくれますね。
【やってみよう!】
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「笑顔を忘れない」
カーネギーが教えてくれるこのことの大切さは
もう十分理解できましたよね。
そこで、自分らしい笑顔をもっともっと増やすために、
賢人の知恵を借りてみませんか?
例えば、自分の身近にいて
いつもニコニコしている笑顔の達人の話を聞いてみるとか。
または、笑顔の達人が書いている本を1冊読んでみるとか。
自分らしい笑顔を増やすために、
何か具体的なアクションを起こしてみてはいかがでしょうか?
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(影山の場合)
今週の水曜日、平先生のセミナーに参加している中で、
重田さんという笑顔の先生の存在を教えていただきました。
そこで、今、この重田さんの本をまずは1冊買ってみました。
一瞬の出会いでチャンスをつかんでいる人の 顔グセの法則
(重田みゆき 著)
笑顔の作り方を人から教えてもらうなんて
以前の自分であれば、
恥ずかしくて、アホらしくてやってられない
という感じだったと思います。
でも、カーネギーがこれほどまで力説してくれていますから、
素直にそのアドバイスを受け入れてみたいと思います。
この本を読んで実践した結果は、
後日またご紹介してみたいと思います。
【明日の予告】
次節「名前を覚える」に移って出題してみます。
これ、とっても苦手なのです。
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大洋へ
明日はおばあちゃんの家に行きます。
大洋のおばちゃんとおじちゃんにも久々に会えますよ。
おばあちゃんに買ってもらった甚平を着て行きましょうね。
お父さんも大洋とおそろいで、
甚平を着ていきますから。 お父さんより
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