大洋へ
今日はここ10年以上お世話になっている方と一緒に
中野に会食に行きましたね。
中野は大洋が生まれた場所。
当時のことを大洋は何も覚えていないと思いますが、
お母さんとお父さんは
大洋がお腹の中にいた頃のことや
生まれた直後のことをいろいろ思い出して、
とっても懐かしい気持ちになりました。
(新しくなった丸井にも行ってみましたが、
ここは相変わらず・・・という感じでしたよ)
入院したり、救急車で運ばれたこともあったけど、
よくここまで大きくなってくれたことを
お天道様や神様、そしていろんな人達に
感謝したい気持ちで一杯です。
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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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今日は午前中に、TOEIC S/W テストを受けてきました。
いわゆる「TOEICテスト」は、リスニングとライティングだけで
今まで何度も受けてきましたし、
特に昨年後半は集中して何度も受けてきました。。
しかし、この「S/Wテスト」の受験は今回が初めて。
スピーキングとライティングだけのテストです。
ヘッドセットをしてパソコンに向かって
聞かれた質問に瞬時で答えるのがスピーキングテスト。
その後、パソコンに向かってひたすらタイプするのが
ライティングテスト。
出来映えは惨憺たるものでしたが、
今の自分の実力は分かると思いますので、
ここを出発点にして、
10月、11月、12月と集中して
スピーキング力の向上に励むことにします。
その時、レアジョブのSkype英会話のお世話になろうかと思っています。
毎日25分の英会話レッスンをフィリピンにいる先生とやって
月々5000円。
これは安い。
TOEICのスピーキングテスト対策として
Skypeレッスンをやってみようと
心に決めました。
今までの自分のことを振り返ると、
満足に英語を「話せない」=「スピーキングができない」
理由が分かってきました。
1)正しい上達法を知らない
2)反復練習(量稽古)をやっていない
3)実力の伸びを計っていない
この3つに尽きるような気がしています。
これらの対策を個別に考えてみました。
1)については、
アイディア社のノウハウを改めて学び直す
2)については、
レアジョブのSkype英会話で毎日25分のアウトプット
3)については、
3ヶ月毎にスピーキングのテストを受ける
そして、スピーキングのテストについては、
・TOEIC S/W
・ベルリッツのGTEC
・電話15分のVersant
の3つを、それぞれ一度試しに受験してみることにします。
先ほど、facebookつながりの安河内先生が書かれた
facebookへのフィードを見て、
妙に納得した。
安河内先生のフィードはこんな感じでした。
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単純化してしまうと、
「開始→失敗による学習→継続」この3ステ?ップが、
仕事、ダイエット、資産形成、言語の習得、
全てに通じる?ように思う。
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おっしゃるとおり。
私の場合、成長が実感できないと継続できないタイプなので
「計測」という要素も加えています。
今、自分で取り組んでいる「レコーディング・ダイエット」も
安河内先生のfacebookのフィードを見て
「よし!」と思って始めました。
本当に素晴らしいヒントを沢山いただき
ありがとうございます >安河内先生
【今日の質問】
「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART2「人に好かれる六原則」第3節「名前を覚える」の2日目
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カーネギーからの質問 #024
Q.
「人を動かす」の著者である
デール・カーネギーとは別人のカーネギーさんである
「鉄鋼王」アンドリュー・カーネギーの10歳の時のエピソード。
ある日、彼は、ウサギを捕まえた。
ところが、そのウサギは腹に子を持っていて、
まもなくたくさんの子ウサギが小屋にいっぱいになった。
すると、エサが足りない。
そこで、困ったカーネギーが実行した
素晴らしい知恵とは何だったでしょうか?
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A.
近所の子供たちに、
ウサギのえさになる草をたくさん取ってきたら、
その子の名を、子ウサギにつけた
名前
※「人を動かす」p.107参照
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さて、いかがでしたか?
すごいアイディアですね。
この作戦は見事大当たりして、
子ウサギたちはえさに困ることがなくなったとのことです。
また、後年、カーネギーはこの心理を事業に応用して、
巨万の富を築くことになりました。
ペンシルバニア鉄道会社に
自社製品のレールを売り込もうとしたとき・・・
当時、エドガー・トムソンという人が、
その鉄道会社の社長だったので、
ピッツバーグに巨大な製鉄工場を建てたとき、
それを「エドガー・トムソン製鋼所」を命名した。
結局、ペンシルバニア鉄道会社がどこからレールを買い付けたか?
その答えは明らかですよね。
また、こんなエピソードも紹介されています。
寝台車の売り込みに際して、
カーネギーはジョージ・プルマンという人物と
採算を度外視した泥試合を演じていた。
売り込みの出張で、このプルマン氏と出会ったとき、
カーネギーは両社の合併を提案した。
その時、カーネギーが提案した新会社の名前は
「プルマン・パレス車輌会社」
であった。
カーネギーの名は全く入れず、
相手の名前だけを入れた新会社名を提案したことで、
アメリカの工業史に新たな1ページを加えることになったのである。
そして、またまた、こんなエピソードも。
カーネギーは、自分の元で働いている多数の労働者の
名前を覚えていることを誇りにしていた。
そして、彼が企業の陣頭に立っているあいだは、
ストライキが一度も起こらなかったと自慢していたのである。
【やってみよう!】
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何かに誰かの名前をつけてみる。
合併する会社の名前をつけることは難しいと思いますので、
「何か」に「誰か」の名前をつけてみる。
そんなことを考えてみませんか?
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(影山の場合)
息子の大洋はプラレールが大好き。
プラレールとは、プラスチック製のレールをつなぎ合わせて
電車を走らせるおもちゃ。
プラレールの駅が2つ家にあるので、
一つは「大洋の駅」
もう一つは「ママの駅」
と書いたシールを貼ってみようと思います。
そして「大洋の駅」の駅長は大洋本人にして、
しっかりおもちゃを片付けてキレイにするよう
促してみたいと思います。
まだ2歳8ヶ月なので、どこまで効果があるのかは未知数ですが、
ちょっと面白そうなチャレンジなのでやってみます。
【明日の予告】
今日と同じ節から、ベンジャミン・フランクリンのエピソードを紹介します。
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大洋へ
今日、お母さんがメダカを大きな箱に入れ替えてくれました。
ちゃんと世話してあげてくださいね。 お父さんより
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