2012年10月6日土曜日

成長を楽しむ空気


今日は息子の幼稚園の運動会。

年少クラスの息子にとって、
初めて本番の準備をして臨んだ運動会でした。

好天に恵まれた運動会は、
とても素晴らしい空気に包まれた
独特な空間でした。


その空気を言葉にしてみると、

「がんばれ!がんばれ!」

「できた!すごい、すごい」

の二行に凝縮できると思います。



自分の息子が登場している時は当然なのですが、

よその子供たちが

 玉入れをしている時

 和太鼓の演奏をしている時

 組体操をしている時

 かけっこのリレーをいる時

そんな時も、
自分の心の中で、

「がんばれ!がんばれ!」

「できた!すごい、すごい」

と唱えていました。


この気持ちは、
運動会に集まった観客たちすべてに、
共通していたような気がします。

親たちも

おじいちゃん、おばあちゃんたちも、

小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちも、

そして、先生たちも


翻って、自分が普段いるビジネスの世界を思い返すと、
随分違う空気が蔓延しているような気がします。


「ちゃんとやれよ」

「もっと早くできるだろ」

「できて当然」

「いいんだけど、でも・・・」


確かに大きな違いがあります。



しかし、企業向け人材育成を仕事にしてる自分にとしては、

「がんばれ!がんばれ!」

「できた!すごい、すごい」

という気持ちや空気をもっともっと大切にした方が、
より大きな成果が期待できる可能性も感じました。


 互いに成長を応援し、
 そして成長を喜び合う


そんな
 成長を楽しむ空気や文化

を育みながら、

「目標必達」の気概を持って仕事に取り組むことが、

重要な突破口になるような気がしてきました。

2012年10月4日木曜日

親父の背中


沢山の方々のお陰で、
今日に至るまでの3日間研修を
無事完了することができました。


思い返せば、

今年2月が起点となったプロジェクトが、
本日、成功裏に終えることができたことを
本当にうれしく思えています。


また、関わったメンバー全員に対し、
声を大にして

「本当にありがとう」

と伝えたい気持ちで一杯です。


総勢50人くらいを巻き込んだプロジェクトでしたが、
すべての始まりは、
お客様であるKさんが私たちのことを見つけてくださった。

それが、この物語の始まりです。


そのKさんと、
先ほどまで、お疲れさま会を
千葉県の某所でやっていましたが、

そのKさんから発せられるメッセージに
ひたすら頷きまくる、
そんな貴重で楽しい時間を過ごすことができました。



今回の研修を振り返って
Kさんから出た数々の言葉は、

「本当にありがたい」

という感謝の思いしか出てきません。



その言葉の中で、とても強く印象に残ったのは、

「来年、息子がうちの会社に入るんだよね〜」

という一言でした。



教職を目指して20年以上の歳を重ねた息子さんが、

「学校の先生となるより、ビジネスの世界に出たい!」

そう決心したそうです。


学校の先生になることを強くイメージして
20数歳まで生きて来たその息子さんは、
教育実習を終えた直後に、

自分が学校の先生になることに無理がある

と感じで、父親にその思いを打ち明けたそうです。


そして、

「教育」

を自ら実践する機会は、他にもあると気付き、
その結果、民間企業への就職活動を
遅ればせながら始めました。



その時の息子さんご自身の企業選びの判断基準は、
次の3つだったそうです。


1)GLOBAL

若いうちに、
海外に出て活躍できる可能性が大いにある、
そんな会社で
自分は働きたい


2)社員を大切にする会社

立派な企業理念を口だけで唱えることなく、
企業が本気でそこで働く社員を大切にする会社で
自分は働きたい


3)やってみなはれ

失敗する可能性があっても、意味や意義があるようなら、
「やってみなはれ」
と先輩たちに言ってもらえる社風の会社で
自分は働きたい



そして、当時の彼が自分なりに判断して、
自分が就職するにふさわしい会社を3つに絞り、

その3社に対して就職活動をしました。



親のコネをまったく使わずに就職活動をした結果、
最終的に就職を決めた会社が、
実の父が現役で勤めている会社だった
というお話です。



「お父さんみたいに、仕事をしてみたい」

そう息子から思われるように、
私も仕事をしないと!


そんな風に心が強く動かされている自分に
気づかせていただきました。

Kさん、本当にありがとうございました。


自分の背中を息子に見せる

そんな気概を持って、来月4歳になる息子と接して行きます。


影山勝巳

2012年10月3日水曜日

逆算の威力


年末の12月10日に無料セミナーを開催します。

お客様やお客様候補をお招きする無料セミナーは
ほぼ毎月開催しているのですが、
12月のセミナーは共催というスタイルです。

共催型のセミナーは今回が初めてとなります。


今朝はその共催相手の方と打ち合わせを持ちました。

今日が初回の打ち合わせだったので、
こちらは資料等はなにも準備しなかったのですが、
相手の方は、ラフなスケジュール表を持参してくださいました。

(素晴らしい準備です。ありがとうございました。)


それを見て分かったことは・・・


今日から準備をしないと間に合わないということ。


ビックリしました。



12月10日に行う共催型のセミナーの前にも
4つの無料セミナーを予定しています。


10月:1つ(150人規模)

11月:2つ(60人規模と30人規模)

12月:1つ(30人規模)


10月開催のセミナーは最後の追い込み状態ですが、
それ以降のセミナーの準備はまだ構想を固めただけで、
具体的な準備作業には手を付けていませんでした。


しかし、12月10日開催のため
随分先のように思えたこの共催セミナーの準備を
今日から始めないといけないとは?

夢にも思っていませんでした。


リアルに想像していないことは形にならない。

でも、スケジュールを逆算して、
「これはちゃんとやらないとまずい」
と一旦思えたら、
後は作業を着実に進めるだけです。



「欲しい研修成果から逆算して、
 研修プログラムを設計しましょう!」

とか、

「ぼんやりとしたままでもいいから、
 自分が目指す世界を決めて、
 そこから逆算で考えて、
 今日一日24時間の使い方を考えて行きましょう!」

などと、日頃から唱え続けている自分なのに、
たかだかセミナーの準備ですら逆算で考えることができていない。

そんなダメダメな自分に気づくことができました。

Aさん、本当にありがとう。



ロンドンオリンピックのメダリスト達は、
2012年の夏に行われる本番から逆算して、
4年間準備をしたのだと思います。


私の大好きなサッカー日本代表も、
2014年に行われるブラジルワールドカップでの勝利から逆算して、
着実にプロジェクトを進めています。

その逆算されたプロセスの一つとして、
今月のヨーロッパ遠征が組まれ、
フランスやブラジルと対戦するのです。


もっともっと、
この「逆算の威力」を
自分の人生に取り入れていきたい。

そんな気付きを得ることができました。

Aさん、本当にありがとう。

2012年10月2日火曜日

フィードバック・ループ


人材育成の仕事をしていて常々思うのが、

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いいこと教えても、
現場で使ってもらえなかったら
意味がない。
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ということです。


7年前に作った
アイディア社ホームページのトップ画面にも
似たような言葉を書いて、
そのまま今まで使っています。

それは、こんなメッセージです。

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いい研修を実施しても、
現場で役に立たないと
まったく意味ないんだけど・・・

そんなお悩みにお応えします。
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http://www.ide-development.com/



また、自分が学ぶ立場の時には、

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いいこと学んでも、
実践しなけりゃ意味がない。
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そして、平秀信先生の教えである、

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実践こそがすべて。
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こんなことを日々考えています。


学ぶ
やる(実践)
振り返る
そして、次の作戦を考える


そんな、PDCAサイクルと呼ばれている
フィードバック・ループを

いかに高速で回すのか?

いかに、深く振り返るのか?

その辺りがとても重要なのだと再認識しています。



そして今現在、私は次のような4種類のタイミングで
「フィードバック・ループ」を回す仕組みを持っています。


DAILY(毎日):
・今日の1番ピン
・Funky List
・ブログ投稿(3日前に再開したばかりですが…)


WEEKLY(週単位):
・行動習慣化プログラム Action T.C.
 http://actiontc.jp/


MONTHLY(月単位):
・ひとり経営会議


QUATERLY(四半期=3ヶ月単位):
・名称未定
(まだ名前をつけていなかったことに、今気づきました)



私のような凡人は、

・やることを決める(P:Plan)
・実際にやる(D:Do)
・やった結果を振り返る(C:Check)
・次にやることを決める(A:Action)

という「フィードバック・ループ」を
ぐるぐるグルグル、日々回し続ける以外に、

 夢の実現

 目標達成

 自己成長

することはできないように思っています。


やった結果、
それが成功しても失敗に終わっても、
実践した者だけが到達できる境地があるはずです。

その結果から、いかに次ぎにつながる学びを引き出せるのか?

その辺りが勝負です。



そのためにも、とにかく、

「回し続ける」


このことに意識を集中していきます。



9月30日に再開したブログ投稿も今日で3日目。

明日やらないと、三日坊主になってしまします。


そうならないよう自戒を込めて、
自分の考えを書き出してみました。


明日も、自分の思考を稚拙ながらも書き出して、
続けていきます。


今日のタイトルとした、
「フィードバック・ループ」については、
書きたいことが色々あるので、
また今後書き足して行きたいと思います。

2012年10月1日月曜日

四半期


今まで、年、年度、四半期などを強く意識して、
仕事や人生に取り組むことはほとんどありませんでした。

ほぼ毎年、「新年の計」みたいなものを考えたリはしますが、
2月も半ばになると、ほぼ忘れてしまっている。

そんな有り様です。


自分にふさわしい目標を設定し、
その目標達成を常に意識しながら行動を選択する。

その結果、期限までに目標が達成できてもできなくても、
そのプロセスは自分を大きく成長させるのではないか。

そんな風に思うようになりました。


しかし、年の単位ではあまりにも長過ぎ、
自分の集中力を保てる自信がありません。


四半期


これなら行けそうなイメージが湧いてきました。

四半期=3ヶ月=90日

90日後をイメージすると、
近すぎず、遠すぎず、
自分にとって丁度よい塩梅です。


今日は10月1日。
四半期のスタートです。

この四半期の目標をセットしました。
ビジネスにおける数値目標です。

この数値目標を公開するのは
あまりに生々しいので控えますが、
この四半期のテーマは公に宣言したいと思います。


今四半期のテーマ: 整える


これはどういうことなのか?

なぜこれにしたのか?


まだまだ思考が整理されていないので、
その辺りのことが「整って」きたら、
改めて書きたいと思います。


影山 勝巳

2012年9月30日日曜日

成功者は平常心


「成功者は平常心」

今年の7月にお越しいただいた平秀信先生との会食で
一番心に刺さった言葉です。


成功したから平常心でいられるのか?

それとも、
平常心でいるから成功できるのか?

きっと両方とも正解なのだと思っています。


しかし・・・

どうすれば「平常心」でいられるのか?


自分の心を鍛えるその方法は皆目見当がつきませんでした。

日々、真剣に生きるしかないのだろう〜
とかなり漠然としたことしか思いつきませんでした。



そして今日、
鮒谷周史さんのセミナーに参加して、
ピン!と来るものがありました。


どうすれば「平常心」でいられるのか?

その答えは、

 毎日ブログを書き続ける。

そんなところにあるような気がしてきました。


自分の感情の動きを客観的に捉えて、
考えたことを書き出して、それを公開する。

その時々の感情に反応するだけではなく、
望ましい解釈をした上で、それを書くことで心を整える。


このことは、
THINK ON PAPER (紙の上で考えろ)
という平先生の教えにも通じているんだな〜
と今更ながら気づくことができました。


ということで、今日からブログを再開してみます。



「成功者は平常心」


この境地を目指して、
日々の具体的な行動を継続していきます。

2012年5月26日土曜日

ヒーローズ・ジャーニー


今から8年ほど前に、
「ヒーローズ・ジャーニー」という概念に私は出会いました。

その概念を自分が今どう覚えているか記すと、
以下の通りになります。

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世界中の神話を研究しつくした人が、
どの神話にもその主人公の成長が成長していく過程には
一定のパターンがある
ということに気づいた。

そのパターンとは、
1. 日常
2. 旅立ち
3. 試練
4. 師との出会い
5. 試練を克服
6. ヒーローとして帰還

そのパターンを応用して、いろいろな映画や小説が作られている。
その代表作は映画「スターウォーズ」。
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自分の人生をもっとよくしようと決意したなら、
自分にあった師匠を見つけることが大切だと思っています。

その時、

 どんな師匠を探せばいいのか?
 師匠とどう出会えばいいのか?
 師匠から何を学べばいいのか?

そんなことを分かりやすく仲間に伝えていきたいと思い立ちました。


そこで、先ほど、
「ヒーローズ・ジャーニー」
についてWEBを使って改めて調べてみました。

この概念の原点はジョゼフ キャンベルにあるようですが、
そこから展開していろいろな捉え方があるようです。


自分のうる覚えだった記憶が明確になってきました。

自分の備忘録を他の方とも共有できればと思い、
以下にその情報をまとめておきます。


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ジョゼフ キャンベル
「ヒーローズ・ジャーニー」

1.Calling(天命)
2.Commitment(旅の始まり)
3.Threshold(境界線)
4.Guardians(メンター)
5.Demon(悪魔)
6.Transformation(変容)
7.Complete the task(課題完了)
8.Return home(故郷へ帰る)

出所:
http://www.nlp.co.jp/000045.php

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旅立ち
冒険
帰還

出所:
http://lifestyle-pro.jp/coaching/index.html

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1.Defining Moment(出発の時)
現状と決別して旅に出る、物語の始まりです。
これからどうなるんだろう、とワクワクしますよね。

2.Struggle(もがく)
旅の途中で、目標の達成を阻む障害と立ち向かい、
ひとつひとつ乗り越えていく様をあらわすことで、
強い共感や感情移入を呼ぶことができます。

3.Discovery(発見)
最終的に、あなたにとっての成果・成功を
手に入れるという結末を迎えます。

出所:
http://uniqu-e.com/heroes-journey/

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苦労
更なる苦労
かすかな成功の兆し
失敗
再び苦労
さらなる苦労
大成功!!

出所:
http://www.shika-keiei.jp/article/13374316.html

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大塚英志
『物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本』
P194~195

ステージ01:オーディナリー・ワールド(日常の世界)
ステージ02:コール・トゥ・アドヴェンチャー(冒険への誘い)
ステージ03:リフューザル・オブ・ザ・コール(冒険への拒絶)
ステージ04:ミーティング・ウィズ・ザ・メンター(賢者との出会い)
ステージ05:クロッシング・ザ・ファースト・シュレスホールド(第一関門突破)
ステージ06:テスト・アライズ・エナミーズ(試練、仲間、敵対者)
ステージ07:アプローチ・トゥ・ジ・インモウスト・ケイヴ(最も危険な場所への接近)
ステージ08:オーディール(最大の試練)
ステージ09:リウォード(シージング・ザ・ソード)(報酬)
ステージ10:ザ・ロード・バック(帰路)
ステージ11:リシュアラクション(復活)
ステージ12:リターン・ウィズ・ジ・エリクサー(宝を持っての帰還)

出所:
http://memo.loveandcomic.com/?eid=1060965

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