2011年11月11日金曜日

#39 9つの方法

(カーネギーセブン Project)斎藤一人さんの教えを日々実践する企画です


【カーネギーからの質問】#39 9つの方法

「片々録」と題した本に、意見の不一致から口論を生じないようにする方法が9つ書かれています。

さて、その9つとは何でしょうか?
というよりも、あなたが考える「意見の不一致から口論を生じさせないようにする方法」を9つリストアップしてみてください。

===================
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
A.
1)意見の不一致を歓迎せよ

2)最初に頭をもたげる自己防衛本能に押し流されてはならない

3)腹を立ててはいけない

4)まず相手のことばに耳をかたむけよ

5)意見が一致する点をさがせ

6)率直であれ

7)相手の意見をよく考えてみる約束をし、その約束を実行せよ

8)相手が反対するのは関心があるからで、大いに感謝すべきだ

9)早まった行動を避け、双方がじっくり考えなおす時間を置け


※「人を動かす」p.164参照
===================



さて、いかがでしたか?

なるほど、その通りですよね。


でも、自分の日常と照らし合わせてみると
かなり実践できていない。
そんなお粗末な状況です。


私としては、特に4)と5)を実践したみたいと
強く思いました。

**********

4)まず相手のことばに耳をかたむけよ

相手に意見を述べさせ、最後まで聞く。

さからったり、自己弁護したり、争論したりすれば、
相手との障壁は高まるばかりだ。

相互理解の橋をかける努力こそたいせつで、
誤解の障壁をかさあげするなど愚の骨頂である。


5)意見が一致する点をさがせ

相手の主張を聞いたら、まず賛成できる点を話す。

**********



【今日のモットー】

・まずは相手のことばに耳をかたむける

・意見が一致する点をさがせ



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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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2011年11月10日木曜日

#38 お釈迦様の言葉

斎藤一人さんの教え『一人さんの本を読むより、カーネギーの「人を動かす」を7回読み!』を実践するために、日々【カーネギーからの質問】を作りながら、読み進めています。


【カーネギーからの質問】#38 お釈迦様の言葉

釈尊いわく
「憎しみは、憎しみをもっては永久に消えない。○をもってしてはじめて消える。」

さて、この○に入る感じ一文字はなんでしょうか?

===================
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
A.



※「人を動かす」p.163参照
===================



さて、いかがでしたか?

実に、深い言葉ですね。


このお釈迦様の言葉を、
戦争反対とか軍備増強禁止みたいな次元ではなく、
自分の日々の生活に活かしてみたいと思います。


そのヒントはカーネギーは具体的に教えてくれています。

「誤解は、議論をもってしては永久にとけない。」
とカーネギーは言います。


そして、誤解を解く方法を5つ紹介しています。

・気転

・外交性

・慰め

・いたわり

・相手の立場で同情的に考える思いやり


なるほど、その通りですね。



【今日のモットー】

気転、慰め、いたわり、思いやりを以て
議論をさけて、
清々しい一日にしていきます。


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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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2011年11月8日火曜日

#37 ベンジャミン・フランクリン

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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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【カーネギーセブン Project】今日の質問

「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART3「人を説得する十二原則」第1節の2日目

====================================================
カーネギーからの質問 #37

Q.

**********

ベンジャミン・フランクリンはよくこういっていた

「議論したり反駁しているうちには、
 相手に勝つようなこともあるだろう。
 しかし、それはむなしい勝利だ」

**********


ベンジャミン・フランクリンがそう言っていた理由とは、
一体何でしょうか?

====================================================
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
A.
相手の好意は絶対にかち得ないのだから。


※「人を動かす」p.161参照
====================================================



さて、いかがでしたか?

確かに、勝ったとしても、好意を得られる訳ないですよね。

相手をノックアウト=ぶっとばしてしまったのですから…


カーネギの講習会に参加した会計士(フレデリック・パーソンズ)の
興味深いエピソードも紹介されています。


------------------------------------
【BEFORE】議論白熱中

税務監査官と一時間にも及ぶ議論の中で、
九千ドルの一項目が問題になった。

パーソンズの主張:

この九千ドルは事実上の貸し倒れで
回収不能であるから
課税の対象にされるべきではない


監査官の主張:

「貸し倒れ!ばかばかしい!
 当然、税金の対象になるよ」


------------------------------------
【転換点】

パーソンズ:

「議論」をやめて話題を変えて、
相手を「賞讃」することにした

**********

ほんとうに、あなたのお仕事は大変ですね。

この問題などはほんのささいなもので、
もっともっと重要なむずかしい仕事をなさってるんでしょう。

わたしも商売がら租税の勉強をしていますが、
わたしのは、書物から得た知識にすぎません。

あなたは実際の経験から知識を得ていらっしゃる。

わたしも、あなたのような仕事に
つけばよかったと思うことがよくあります。

きっといい勉強になるでしょう。

**********


------------------------------------
【AFTER】賞讃後

3日後、
彼(監査官)は私(パーソンズ)の事務所にやってきて、
税金が申告通りに決定したことを伝えた。

(パーソンズは追加の税金を支払わずに済んだ)

**********

この監査官は、人間のもっとも普遍的な弱点を
さらけ出して見せたのである。

彼は重要感を欲したのだ。

パーソンズと論争をしているあいだは、
権威をふりまわすことによって重要感を得ていた。

ところが、自分の重要感が認められて議論が終り、
自我の拡大がおこなわれると、
たちまちにして彼は、
思いやりのある親切な人間に変わったのだ。

**********

------------------------------------


『議論を賞讃に変える』

たったこれだけで、状況を一変させることができるのですね。


昨日紹介した「トラックセールスマン」の話と同じように
今日の「税務監査官」のエピソードも、
記憶にねちっとくっつけておきたいと思います。




【やってみよう!】

====================================================
『議論を賞讃に変える』

是非これを実践しましょう。

1)よく議論をする相手を一人思い出してみよう

2)その相手と次回会ったときに、
  議論ではなくどんな「賞讃」の言葉を投げかけるのか
  その台詞を考えてみよう。

====================================================


(影山勝巳の場合)

1)
ダーキーさん

2)
・彼の頭の回転の速さ
・相手のことを一番に考える「For You」の精神

この二つの素晴らしさを
率直に伝えてみることにします。





====================================================
【復習】カーネギーからの質問 #037

Q.

**********

ベンジャミン・フランクリンはよくこういっていた

「議論したり反駁しているうちには、
 相手に勝つようなこともあるだろう。
 しかし、それはむなしい勝利だ」

**********


ベンジャミン・フランクリンがそう言っていた理由とは、
一体何でしょうか?

====================================================

A.
相手の好意は絶対にかち得ないのだから。


※「人を動かす」p.161参照
====================================================

2011年11月7日月曜日

#36 議論に勝つ方法

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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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【カーネギーセブン Project】今日の質問

「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART3「人を説得する十二原則」第1節の1日目

====================================================
カーネギーからの質問 #36

Q.

**********

議論に勝つ最善の方法は、
この世にただひとつしかないという結論に達した。

**********


さて、その唯一の方法とはなんでしょうか?

====================================================
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
A.
議論を避けること


※「人を動かす」p.159参照
====================================================



さて、いかがでしたか?


何か禅問答みたいですね。

カーネギーはこの唯一の方法を紹介した後、
以下のように続けています。

**********

毒蛇や地震を避けるように議論を避けるのだ。

議論は、ほとんど例外なく、双方に、
自説をますます正しいと確信させて終わるものだ。

議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、
たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。

なぜかといえばーーー
仮に相手を徹底的にやっつけたとして、
その結果はどうなる?ーーー

やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、
やっつけられたほうは劣等感を持ち、
自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。

「議論に負けても、その人の意見は変わらない」。

**********


確かにその通りですよね。


そして、カーネギのセミナーに参加した
トラックのセールスマンの面白いエピソードも紹介されています。


【BEFORE】セミナー参加前

いつも客に議論を吹っかけたり、さからっている。
売りこもうとしているトラックに
ちょっとでも客がけちをつけると、
おそろしくいきり立った。
結局は、トラックは一台も売れない。


【AFTER】セミナー参加後

ホワイト・モーター会社の花形セールスマンとなった

**********

いま仮に私が売り込みに言って、相手から

「ホワイトのトラック?
 あれはだめだ!
 ただでくれてもお断りだ。
 買うなら○○社のトラックにするよ」

と言われたとする。

「ごもっともです。
 まったく○○社のトラックはいいですからね。
 あれは、お買いになってまちがいはありません。
 会社はりっぱだし、販売係もみないい人ばかりです」

と私は答える。

これには、相手も二の句がつげない。
議論の余地がないわけだ。

相手が○○社はいちばんいいといい、
こちらがそのとおりだと答えるのだから、
相手にはいうことがなくなる。

こちらが同意しているのに、
まだそのうえ
「○○社が一番だ、一番だ」
と一日じゅういいつづけるわけにはいくまい。

そこで、今度は話題を変えて、
ホワイト社のトラックの長所について
話しはじめるのである。

**********


大変興味深いエピソードですね。
このトラックセールスマンの話を
記憶にがっちりくっつけておきたいと思います。




【やってみよう!】

====================================================
「議論を避ける」

是非これを実践しましょう。

1)最近、議論した場面を思い出してみよう
  (相手、状況、場所、結論)

2)そのとき「議論を避ける」という作戦を知っていたら
  あなたはどのように振る舞いましたか?

====================================================



(影山勝巳の場合)

1)
昨日お客様に対して

2)
もちろん激しい議論にはなりませんでしたが、
もし、相手が議論に乗ってきたら、
どんどんエキサイトしてしまったと思います。
今後は、議論になりそうな話題を上手に受け流す。
これでいくようにします。

「受け流す」

自分としては、かなりしっくりくるキーワードです。






====================================================
【復習】カーネギーからの質問 #036

Q.

**********

議論に勝つ最善の方法は、
この世にただひとつしかないという結論に達した。

**********


さて、その唯一の方法とはなんでしょうか?

====================================================
A.
議論を避けること


※「人を動かす」p.159参照
====================================================

2011年11月6日日曜日

#35 どんな話題?

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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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【カーネギーセブン Project】今日の質問

「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART2「人に好かれる六原則」第6節「心からほめる」の3日目

====================================================
カーネギーからの質問 #35

Q.

**********

人と話をするときは、○○を話題にせよ。
そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

**********


さて、この○○に入る言葉はなんでしょうか?
(二文字ではなくもう少し長いです)

====================================================
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
A.
その人自身のこと

**********

人と話をするときは、その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

**********


※「人を動かす」p.154参照
====================================================



さて、いかがでしたか?


確かにその通りだと思います。

この言葉は、大英帝国ビクトリア朝期の首相
ベンジャミン・ディズレーリのものだそうです。

ディズレーリのプロフィールはこちら(Wikipediaへ)
http://tinyurl.com/6ezea


人に好かれる六原則の6番目として
「心からほめる」
ことをカーネギーは数多くのエピソードを紹介することで
とても強く強調しています。

このテーマに関しては、いろいろな表現で、
その意味や方法を展開しています。



・心からほめる

・常に相手に重要感を持たせる

・重要な人物になりたいという願望は
 人間のもっとも根強い欲求だ

・すべて人にせられんと思うことは
 人にもまたそのごとくせよ(黄金律)

・見えすいたお世辞は聞きたくないが、
 心からの賞讃には飢えている

・相手に敬意を示す

・ていねいな思いやりのあることばづかい

・“あなたは重要な存在だ”

・賞讃の原則

・ちょっとした思いやりや賞讃が
 よほど身にしみるのだろう

・人と話をするときは、その人自身のことを話題にせよ。
 そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

・重要感を与えるーーー誠意をこめて


これらを肝に銘じて、人と接していくようにしていきます。




【やってみよう!】

====================================================
カーネギーが紹介してくれた
以下にあるディズレーリの教えを
あなたは今日誰に対して実践してみますか?

**********

人と話をするときは、その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

**********

====================================================



(影山勝巳の場合)

今日はお客様を3件訪問します。

(上福岡→溝の口→汐留という感じで、
 埼玉/神奈川/東京の3都県を移動します)


その3件とも、一度お会いしたことはあるものの、
まだほとんどお話ができていない方々です。

その打ち合わせの中で、
「その人自身のこと」を話題にして、
相手の話をしっかりと聞いてみることにします。




====================================================
【復習】カーネギーからの質問 #035

Q.

**********

人と話をするときは、○○を話題にせよ。
そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

**********


さて、この○○に入る言葉はなんでしょうか?
(二文字ではなくもう少し長いです)


====================================================
A.
その人自身のこと

**********

人と話をするときは、その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

**********


※「人を動かす」p.154参照
====================================================

2011年11月5日土曜日

#34 相手の心をつかむ方法

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《企画趣旨》
納税額日本一の実業家である斎藤一人さんが「一人さんの本を読む時間があったら、カーネギーの『人を動かす』を七回読みな」と「強運」という著書の中で語っています。

日本一の商売人が勧めてくれるのだから、素直に従ってみようと思い立ちました。さらっと七回読み流しても意味はなさそうなので、自分オリジナルの「問題集」を毎日作成しながら、この本を深く濃く七回読むことにチャレンジ中です。
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【カーネギーセブン Project】今日の質問

「人を動かす」デール・カーネギー著より
PART2「人に好かれる六原則」第6節「心からほめる」の2日目

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カーネギーからの質問 #34

Q.

**********

人はだれでも他人より
何らかの点ですぐれていると思っている。
だから、相手の心を確実に手に入れる方法は、

**********

カーネギーはこの先の文章で、
「相手の心を確実に手に入れる方法」
は何だと言っているでしょうか?

====================================================
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
A.
相手が相手なりの世界で
重要な人物であることを率直に認め、
そのことをうまく相手に悟らせることだ。

※「人を動かす」p.144参照
====================================================



さて、いかがでしたか?


この節の中で
何度も繰り返しカーネギーが繰り返している

・常に相手に重要感を持たせること

・人は心からの賞賛に飢えている

という真理の応用編と言えると思います。


この箇所の少し前では、
こんなエピソードも紹介されています。

**********

たとえば、レストランで、
給仕が注文をまちがえて持ってきたとき、

「めんどうをかけてすみませんが、
 わたしはコーヒーよりも紅茶のほうがいいんです」

とていねいにいえば、
給仕はこころよく取りかえてくれる。

相手に敬意を示したからだ。

こういうていねいな思いやりのあることばづかいは、
単調な日常生活の歯車にさす潤滑油の働きをし、
同時に、育ちのよさを証明する。

**********

なるほど、その通りだと思います。

普段の自分の行動を振り返ると
恥ずかしくて穴に入りたくなります。

注文を間違えて持ってきたウエイターに
カーネギーの言うような言葉遣いで話した経験は
過去に一度もありません。
(大変恥ずかしながら・・・)

間違えている
という事実を淡々と伝えるのが一番と
勝手に思い込んでいました。


「丁寧で思いやりのある言葉遣い」

「相手の自己重要感を尊重した話し方」

を実践するよう、肝に銘じていきたいと思います。




【やってみよう!】

====================================================
カーネギーの教えである

**********
相手の心を確実に手に入れる方法は、
相手が相手なりの世界で
重要な人物であることを率直に認め、
そのことをうまく相手に悟らせることだ。
**********

を活かしてみよう!

1)あなたが今日(または明日)会う人の中から、
  誰に対してカーネギーの教えを活かしてみるのか
  一人決めてみましょう

2)その相手に、具体的に、どのような態度を取りますか?

====================================================



(影山勝巳の場合)

1)明日のセミナーでお会いするあの方にします

2)その方に先日の御礼を伝える際、
  なぜその方を私が素晴らしいと思っているのか
  率直なところをお伝えしてみます



====================================================
【復習】カーネギーからの質問 #034

Q.

**********

人はだれでも他人より
何らかの点ですぐれていると思っている。
だから、相手の心を確実に手に入れる方法は、

**********

カーネギーはこの先の文章で、
「相手の心を確実に手に入れる方法」
は何だと言っているでしょうか?

====================================================
A.
相手が相手なりの世界で
重要な人物であることを率直に認め、
そのことをうまく相手に悟らせることだ。

※「人を動かす」p.144参照
====================================================

2011年10月4日火曜日

「未来からの質問」プロジェクト vol.0


昨日(10/3)発売の「日経ビジネス」は読まれましたか?




● まずは「過去」の話から

先週、自分の「過去」を徹底的に振り返った結果を
レポートにまとめて公開しました。


世界はチャンスで溢れている!
「マイクロ法人」でいこう。
http://www.improbic.net/sem/world_chance2/


おかげさまで、予想をはるかに上回る沢山の方々に、
お読みいただくことができました。

そのレポートを読んでいただいた方から届いた
一つ一つのメッセージを読んでいると

こんな自分の「過去」でも、誰かの役に立てるんだなあ~

と、とても新鮮な発見がありました。



あのスティーブ・ジョブスは、こんなことを言っています。

------------------------------------------------------
人は未来を見通して点と点とを繋げて見ることはできない。

できるのは過去を振り返って繋げることだけだ。
------------------------------------------------------

なるほど、その通りだと思います。

そのジョブスの言葉を信じて
自分の「過去」を振り返り、
「過去」の点と点をつないだレポートを書いてみて
本当によかったと思っています。



● 確実に来る未来

しかし、もし仮に・・・

「確実に来る未来」

を知ることができたらどうでしょう?


もし競馬で勝つ馬を事前に知れたら、
その当たり馬券を先回りして買いますよね。

また、もし自分が交通事故に遭うことを事前に知れたら、
絶対に事故現場となる場所に行かないですよね。



実は、昨日発売された雑誌「日経ビジネス」10/3号で

「確実に来る未来100」

という大変興味深い特集が組まれています。



● 日本の「国家」が関わる未来

その100個の中の一部を紹介してみると・・・


・2050年、日本のGDPは世界8位まで転落する
 (2010年現在、日本は3位)

・2020年以降、日本は「ゼロ成長国家」に

・2023年の日本は、年間の死亡者数が出生数の2倍になる

・2020年の日本は、3世帯に1世帯が一人暮らしに

・2015年以降、日本では中小飲食業の倒産が相次ぐ

・2020年、日本の消費税は20%


なんとも暗い「未来」が確実に来ると書かれています。

特に、日本という国家が直接関わる領域は、
とても暗い未来が待っているようです。



● 日本の「産業分野」が関わる未来

一方で、日本の産業分野が関わる領域には、
いくつかの明るい未来もあるようです。


・海洋資源で日本が一躍エネルギー大国に

・燃料電池車がお手軽に

・2027年、リニア新幹線開業で東京~名古屋が通勤圏
 (なんと40分!)

・2030年以降、ガンは薬だけで完治



● 勘違いしないでください

ここで私が言いたいのは、

日経ビジネスが「確実に来る」と言っている未来が
本当に来るのかどうか? を議論する

そんなどうでもいいことではないのです。


私がみなさんと一緒に考えたいことは・・・


もし競馬で勝つ馬を
「ある程度確実」に知れたら
その馬券を一応買っておきませんか?


もし自分が交通事故に遭うことを
「ある程度確実」に知れたら、
それでも事故現場となる場所には近づきますか?


そういう類の話なのです。



● 自由に生きるために

作家の橘玲氏はその著書を通じて、
この私にとても重要なメッセージを投げ掛けてくれました。

  =================================

  いま必要なのは、
  自由に生きることの素晴らしさを
  みんなが思い出すことだ。

  =================================

  一人ひとりが
  「自由に生きるための戦略」を
  持たなきゃいけないっていうことだ。

  =================================


自由に生きることは素晴らしいことです。

しかし、そのことと同時に、
自由に生きるためには「戦略」が必要であることを、
橘氏は教えてくれているのです。



● 今、私たちがやるべきこと

それは、未来を予測することに
自分のエネルギーを掛けることではありません。

「ある程度確実」に来る未来は
もう分かっているのです。


ですから、あとは、

 リスクに備え
 好機をとらえる準備を始める

このことを一人ひとりが考え、自らの責任で行動に移す。


これこそが、
「自由に生きるための戦略」
の構築と実践なのだと思います。



自らの考えや経験に基づいた
さまざまな情報が交換されることで、
一人でも多くの人が

自分らしい「自由に生きるための戦略」

を作り上げる。



そして、
自由に生きることと真剣に向き合った人達が、

「自由に生きることの素晴らしさ」

を毎日実感しながら生きていく。



そんな人達が、どんどん増えていく。



そんな世の中が来るのも、そう遠くはない、

「ある程度確実」に来る未来

であるような予感がします。



● 知恵が集う

現在、あるプロジェクトを準備中です。

それは・・・

-------------------------------------------
一人ひとりが、
自分らしい「自由に生きるための戦略」
を作るヒントを
私からお届けし、

それを受け取った方の様々な知恵が集う

「未来からの質問」

-------------------------------------------

という名のプロジェクトです。



このプロジェクトでは、
さまざまな情報を手軽に交換できるプラットフォームが必要なのですが、
クリアすべき技術的な課題があるのです。

その課題が解消でき次第、
改めてみなさまにご報告させていただきます。



● はじめの一歩

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

最後に一つだけお願いをさせていただけますか?


このレポートを読んだ感想を残してください。


以下のコメント欄でも結構ですし、

facebookユーザーの方なら、
そのリンク元となったウォールでも結構です。


決して、情報交換がやりやすいプラットフォームではありませんが、
最低限のことはできるかと思います。


ここまで読んでいただいたあなたの時間が
ご自身のコメントを残すことで、

  他の人のお役に立つ

そんな橋渡しのお手伝いができましたら、
心からうれしく思います。




  自由に生きることの素晴らしさを
  みんなで思い出して、
  自らの責任でどんどん行動に移していきましょう。


  2011年10月4日

  影山勝巳